【宅配クリーニング】のぞみクリーニングの看板娘、希は肢体不自由で車いすを使っています。「のぞみの部屋」では、障害者の普通の日常を通じて、肢体不自由など身体障害だけでなく、発達障害や知的障害など様々な障害について情報発信をしていきたいと考えています。

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・父子で漢字検定3級受験(2013/6/30)

 中学卒業までに目標としていた漢字検定3級の資格を取るため、私は、3度目の漢検を受験した。
 これまでは私一人が漢検を受け、父が会場まで同伴し試験の終了時間まで私を待つということになっていたのだが、今回は父が「待っている時間が暇だから俺も受ける」と言い出したため、今回は2人で受けることになった。

 今回は過去2回と比べて難易度が高く、出題される問題の数も多いため、受験勉強がなかなか進まず、行き詰まることが多かった。
 私は漢字の部首を答える問題が苦手だった。 普段、漢字を書く練習をしていても、部首がどの部分か考えることが少なかったため、問題を解くまでに時間がかかった。

 勉強に慣れてきて問題集も後半に入った頃、父が「試験でどっちが多く点を取れるか勝負しよう」と言ってきたので、私は「受けて立つ」とその勝負を
受けた。

 そして試験当日、私たち二人は勉強したことのすべてをぶつけて試験に挑んだ。
結果は、私が172点、父が193点だった。 私は父に21点の差をつけられ負けてしまった。 とても悔しかった。 終わり。



                         バリアフリーの部屋 「のぞみ漢字検定5級合格への道のり」 はこちら

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