【宅配クリーニング】のぞみクリーニングの看板娘、希は肢体不自由で車いすを使っています。「のぞみの部屋」では、障害者の普通の日常を通じて、肢体不自由など身体障害だけでなく、発達障害や知的障害など様々な障害について情報発信をしていきたいと考えています。

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・就労体験で横須賀市立福祉援護センター かがみ田苑へ(2013/12/18)

 私は、養護学校の先生や友達と一緒に、就労体験で、横須賀市立福祉援護センターのかがみ田苑に行ってきた。
私は、いままで就労体験をしたことがなかったので、とてもワクワクしていた。

 かがみ田苑は、横須賀市が運営している作業所のようなところで、養護学校の高等部を卒業した人たちがここで働いている。
私達のように、就労体験でここに来る人たちもたくさんいる。 とても温かいところだ。

 私達は、施設を案内してくれる職員の方々に挨拶をした後、案内に従いながら中を見て回った。
それからしばらくして、いよいよかがみ田苑で行っている作業の体験が始まった。

 午前中に私達が体験したのは、スーパーのレジ袋にチラシをキレイに入れる作業。 これが簡単そうに見えてなかなか難しい。
レジ袋の口はなかなか開かないし、チラシもちょっと力を入れただけで曲がってしまう。 予想以上にこの作業は難しく、先生達も苦戦していた。
この作業が終わった後、給食の時間になった。 いろいろ書きたいことはあるが、長くなってしまうので、ここでは割愛する。

 給食の時間が終わり、すぐにまた作業体験が始まった。 午後の作業は、遊戯王などカードゲームのいらなくなったり、使えなくなったカードをちぎる。
私は手の爪を切ったばかりでうまくちぎれなかったため、私がはさみで切り込みを入れ、友達がそれをちぎるという連係プレイでカードをちぎった。

 そして、あっという間に作業終了の時間となった。 私達は一日お世話になった職員の方々にお礼をして、迎えに来た車でそれぞれの家に帰った。

   
 
 
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